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ワキガは遺伝的要素が強く、片親がそうであれば50%、両親がそうであれば75%の確立で発生すると言われています。 また、一般に耳あかが粘る人はワキガがあると言われます。しかし、その程度は人によって異なりますのでご自身が気になれば治療の適応になります。また、ワキガのない人でも多汗症で悩む方が多いので大半の方がワキガ・多汗症に多少なりとも悩んでいることになります。
汗を作り出す腺は、生下時より全身に発達しているエクリン腺と思春期に硬毛が生えてくる部位のみに発達するアポクリン腺とがあります。思春期以降では腋の下の汗の量はアポクリン腺8割、エクリン腺2割程度と考えられます。ワキガの元はアポクリン腺から産生されますので、ワキガの治療効果はアポクリン腺をどれだけとれるかたにかかります。 実際、同部のアポクリン腺を見ると、すき間なく繁茂している状態ですから吸引法、超音波法では長期にわたって効果を実感するのは難しいのが現状です。
当院では最新レーザーを併用した剪除法のみで治療を行っています。


スマートリポレーザー法  最小限のダウンタイムで確実に臭いを軽減させたい方に!
最近、当院で導入したパワーアップ「スマートリポ」で、ワキガの原因となるアポクリン腺、皮脂腺をYAGレーザーのパルス波と熱凝固で確実に減少させることができます。  ボトックスのような一時的効果ではなく、半永久的軽減を、わずか1〜2ミリの刺入点と術直後からの仕事を含め日常生活にほとんど支障をきたさない形で獲得できます。  
根本的手術治療「直視下組織削除法」までとはいきませんが、今までの吸引法や超音波療法に比べれば、より大きな効果が得られ、ダウンタイムが最小なので、ダウンタイム・治療効果比率の点において最も優れた一法です。
10〜20分

19万8千円
 
● 最新の「スマートリポ」レーザーでワキガ治療。
● 根本的な手術治療に抵抗がある方にオススメ。
● 従来の手軽な治療「吸引法」や「超音波法」などに比べても効果が確実。
● ダウンタイムが最小限。


直視下組織削除法  完治させたい方に!        
脇の下の中央部に、しわに沿った切開を加えレーザー及び鋏で有毛部全体の皮下を剥離し、皮膚を裏返して直視下にできるだけアポクリン腺を剥ぎ取ります。

止血したあと植皮と同じ要領でアポクリン腺をとり、切開部を縫合した後、浮いた皮膚が下の組織と再度くっついてくれるようこぶし大のガーゼを当て固定して手術終了とします。
40〜50分 7〜10日
31万5千円
術後2〜3日で一度診療させて戴き出血の有無を確認します。問題なければ術後7〜10日で抜糸、あとは経過により数回診療することもあります。術当初、傷の治りが悪くても6ヶ月〜1年でほとんどきれいになってきます。(ですから手術については傷よりもできるだけアポクリン腺を取り除くことが重要です。)
袖ぐりのたっぷりした衣類
前開きのものがベター
以上のような手術を行っても臭いが9割、汗で7〜8割の改善です。これは未発達のアポクリン腺、エクリン腺(皮膚表面に近いところにある)が仲間がいなくなったことで頑張るからです。勿論それまでとり切ればよいのですが、皮膚をうすくしすぎると皮膚が死んでしまう危険性が高くなり、美容的でなくなるのでここがよいところでしょう。これで気になる人はほとんどいないと思います。


ボトックスによるワキガ・多汗症治療
期間限定(3〜6ヶ月)の治療効果を有します。夏が近づき汗ばむ頃になって気になりはじめるのが本症です。しかし実際の手術では傷がきれいになりタンクトップなどで出歩くには5〜6ヶ月かかると思った方が無難です。

そんなときボトックスの注射をするだけで数ヶ月は気にしないで済みます。これは汗産生をうながす神経伝達を麻痺させ、また汗をしぼり出す模様筋の動きを抑えることで効果を出します。

注射後3〜5日で効果が発現し上記期間有効となります。十分理解したうえで治療を受けて下さい。