欧米人は上まぶたにくぼみがあるのが普通で、それが陰影の濃い目もとを作り出す要因になっていますが、日本人の場合は上まぶたにくぼみや落ち込みがあると若々しさに欠け、二重を作ってもはっきりしません。原因は上まぶたにある脂肪が硬くしぼんでしまうからですが、これは年齢的なことだけでなく、若い人にも起こります。
こういう場合は二重の手術をするとともに、二重のライン上部に脂肪を補充することで、若々しい目もとを作ることができます。
この脂肪補充のやり方には3通りありますが、「眼窩脂肪移行術」がもっともよい方法です。これは、上まぶたの脂肪塊を前方に引き出す方法で、脂肪が吸収や変性を起こさないので、非常によい結果が得られます。ただし、容易にこの脂肪を引き出せる人のみ適応されるので、そうでない人には「脂肪移植術」を勧めます。これは、下まぶたの多すぎる脂肪や上腕内側の脂肪を、できるだけ細胞を壊さずに採取して移植する方法です。さらに、腹部やその他の脂肪を吸引法で採取して注入する「脂肪注入術」がありますが、これは脂肪細胞の破壊や変性が多く、仕上がりもよくないので上瞼部にはお勧めできません。 |

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@ 上まぶたがへこんでいて、老けて見えてしまう人
A アイテープなどで二重を作っても、ラインがはっきりしない人 |
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@ 一重で上まぶたがへこんでない人 (→埋没法)
A 一重で上まぶたがはれぼったい人 (→切開法) |
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| 眼窩脂肪移行術の場合は、二重の予定ラインを切開したあと、眼窩脂肪を必要なだけ引き出して固定した上で、切開法による重瞼術を行います。 |
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30〜40分 |
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5日後 |
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切開法と同様 |
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サングラス、またはメガネ |
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