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わし鼻とは鼻背の部分が盛り上がった鼻のことで、鼻が大きく見えるため、顔の印象が全体的にごついイメージになりがちです。とくに女性の場合は、この盛り上がりが気になるようです。

この鼻骨と外側鼻軟骨の境目を中心に盛り上がった状態のことを専門的には「ハンプ」と呼びます。ハンプを切除することで、きれいな鼻筋のラインを作ります。ただし、、ハンプの大小によって切除した後の操作に違いがあり、ハンプが小さい場合はシリコンシートを入れて形を整えます。


ハンプが大きい人

ハンプが小さい人 (→ハンプ切除+シリコンシート挿入)

鼻孔内を切開して、ハンプ(骨と軟骨突出部)を切り落とします。ただし、そのままでは下から見て鼻の上が平らになった台形の状態なので、本来の美しいピラミッド型にしなければなりません。

そこで鼻のふもと部分である上顎骨を一度切り離し、ピラミッド型に組み直します。

あとは鼻孔内にガーゼを詰め、外側はギプスで固定し、その位置関係で骨が固まるのを待ちます。
40〜50分 7日前後
術後4〜5日は目のまわりまではれることもありますが、以後、徐々に回復します。1〜2日は鼻孔内にガーゼを詰め、1週間程度は外側をギブスで固定します。とくに就寝中は、うっかり鼻を折ってしまうこともあるので、ギプスは必要です。

また、骨がしっかり固まるまでの術後3〜4週間は、メガネをかけてはいけません。
マスク
ハンプが大きい場合と同様にハンプを切除しますが、台形への変形が小さいので外側の骨切りはしません。薄いシリコンシートを乗せることで鼻筋を通し、きれいなピラミッド型を作ります。


ハンプが小さい人

ハンプを切除後、骨と軟骨の上に薄いシリコンシートを乗せて縫合します。
30〜40分 7日前後
大きいハンプの場合と異なり、手術のダメージが小さいのでハレも少なく、固定もテープを3〜4日貼っておくだけで大丈夫です。メガネは1〜2週間気をつければ大丈夫です。
マスク