いわゆる『おでこのしわ取り術』ですが、おでこの他に目尻や眉間のしわの改善も期待でき、眉が自然に上がって、表情がとても明るくなります。
治療は、理想的なおでこの幅は約5cmですので、それより広ければ毛の生え際に、狭ければ毛髪内に切開線をおき、治療後おでこの幅が5cmに近づくようにします。切開後、眉の下まで剥離したら、眉間のしわの原因となる皺眉筋と鼻根筋を切り離し、おでこのSMASを引き上げた状態で固定し、余った皮膚を切り取ります。さらに側頭部からはアイリフト同様の操作をし、目の周りハリを持たせます。結果としては、鼻の先も上方に引っ張られて多少上がるので、はつらつとした感じがより印象的に甦ります。
治療時間は40〜60分で、抜糸は毛の生え際であれば5〜7日で、毛髪内であれば7〜10日前後となります。
術後3〜4日は目の周りまでハレが続きますが、徐々に解消します。また、切開線から頭頂部までの知覚鈍磨が数ヶ月続きますが、これも徐々に回復します。術後3〜4日はおでこからこめかみにかけての包帯が必要です。その後は髪の毛で縫合部を隠すことができるので安心です。 |